兵庫で初春に大アジ祭り!?
お久しぶりです。
南米行ってました。
アマゾン。
それについては濃いのでまた改めて書きます。
今回はこんな時期になぜか釣れてるアジの話。
例年やと秋ピークに遅くても年末年始ぐらいで釣れなくなってくる兵庫(瀬戸内側)のアジ。
南米から帰国後(2月中旬)にヤマトからアジ釣れてるから行こ!とのお誘いが。
お客さんの話でもまだ場所によって釣れてるみたいな話を耳にする。
水温が高い影響?
まあなんにしろサイズが良いそうなので連れてってもらうことに。
行ってみるとエリア的には大阪湾。
きっしゃんこと岸田がメバル釣りに行った時に見つけたらしい。
サイズはAve.25cmとのこと。
普段加古川近辺でしかアジングしない僕からすればなかなかお目にかかれないサイズ。
しかもなにやらめちゃくちゃ太いらしい。
ただただクオリティの高いアジが食べたい僕は1投目から熟成活アジ投入w
1投目から小アジが釣れた。
さすが活アジw
2匹連続中層で小アジが釣れたのでワームを少しボリュームのあるアジングリッピー2.3インチに。
カラーは大アジで(個人的に)一番実績のあるCLナチュラル。
きっしゃん曰くボトムとのことでカウントとって着底させる。
で、これ。
長さは確かに25cmぐらい。
にしても太さがえぐい。
写真でも体高あるのがわかるけど幅もえぐい。
ぶ厚すぎてライトゲーム用の魚挟みでは掴みにくい程w
見ただだけでわかる美味いやつやん!!!
こんなん見てしまうと楽しむ気ZEROただただ食べたいが為に本気で釣りにいくw
タックルはソルセンのリンバーティップにステラの1000番。
レンジが分かればこっちのもん!
写真も撮らずひたすら釣っていく。
それを横目にひたすらアジを釣る。
ヤマトとダブルヒット。
ワームは2人ともアジングチョイス。
2.8インチという小さくもなく大きくもない絶妙なサイズがめちゃくちゃ良い!
アジ狙ってたらメバルも釣れた。
しかも一番でかくて狙ってる勢から反感を買うw
潮が緩んでくるとアタリが遠のきだす。
当たっても乗らない等もあるのでここでキャロにしてみる。
ジグヘッドが1.5g→0.15gになるので吸い込みやすくなるはず。
案の定。
かねは商店のアジングキャロビーズは中通し遊動なのでアタリがジグ単の時と同じぐらい明確に出る。
これを4連(1個0.3g)とジグヘッドの重さで1.35g。
数で重さを変えれるのも良い。
オススメ。
ジグヘッドはTWObyTWOのFRヘッドにワームはバレーヒルのアジテート。
ここから何匹か追加してバケツに入らんなって終了。
ちなみにしゅうま1匹。
この日以降何回か行くも毎回数匹しか釣れず。。。
そしてつい先日。
明石でもなにやら釣れてるとのことでヤマト&しゅうまと出撃。
明石のどこが釣れてんねん!て感じだったので結局そのまま大阪湾へw
開始すぐはまあまあな激流。
いつも通りボトムネチネチ探るも2gでも釣りしにくいぐらいの流れ(汗)
そんな中ヤマトだけポロポロ釣れる。
聞いても流れでどの層引けてるんかわからんとのことw
なんならカウントゼロでも当たったとかw
ヤマトが釣ったアジの腹からハク(ボラの稚魚)が。
潮効いてベイトも表層気味で浮いてるんか?
よーく見てるとヤマトが釣ってるの全部明暗。
立ち位置やんけ!
ってことで変わってもらったら釣れたw
ただレンジは確かに底以外でも釣れた。
でも結局この辺から潮が緩んできてボトムに。
明暗も関係なくなったw
ハクが流されんくなって明暗につかんくなったぽい?
流れはほぼゼロやけどボトムから浮かさんようにやると釣れる。
ボトム切るとあかんけどちゃんとやれば潮効いてなくても釣れる。
アクション後のフォールを1回1回長めに取ればいいだけやから流れなくて逆にめっちゃ釣りやすいw
その後潮効きだしても緩いままでアップに入れたら同じ釣りできてずーっと釣れ続く。
キリないので4時になったとこで終了。
10Lぐらいのクーラーに保冷剤入れたら閉まらんぐらい釣れました。
魚は釣った直後血抜きしてから氷締め。
次の日エラと腹出してピチっとシートに包んで冷蔵庫へ。
この時点で内臓脂肪どゅるどゅるでもろたで工藤。
胃にはやっぱりハクが入ってました。
5日後捌くと、釣った次の日捌いた時とは全く別もんな脂ギットギト手が水弾くやつ。
ネギとショウガ和えて刺身ではいありがとうございました。
塩焼きもしたけどやっぱり火通すともったいないな。
いつおらんくなるんかわからんから毎日でも行きたい。
へねぇ。